2020/06/14
さつまいも植え2020~道中保護者のつぶやき編
サポート活動「6月4日10時 畑に集合」の30分ほど前に園を出発。
それぞれ小さなバケツとスコップを持ち、
よつば組(年中・年長)の子どもたち、担任の先生、自然活動アドバイザーの仲田さんと手をつないで出かけました。
私も初めて道中を一緒に歩いてみたのですが、とてもゆったり。
虫やクモの巣を発見したり、道路際にはえたタケノコをもぎとったり(!)
「あれは何?」と立ち止まるたびに仲田さんが名前だけではなく丁寧に自然のことを教えてくれます。
時には子どもたちの「何やろう」をそのままそっと見守ってくださりながら、
子どもたちのペースでゆっくり進み、一度もせかされることなく、約束の時間に畑に到着(!)
大人の決めたカリキュラムや都合に子どもたちをついてこさせるのではなく、
子どもたちの一つ一つの発見や考える時間を大切に守れるように、スケジュールを組んでくださっているのだなあと嬉しくなりました。
「これみて!」「これなに?」を大事にしてもらったら、自分が大切にされていると思えるだろうな、と感じ、親として普段の生活を反省(´;ω;`)
毎日園の生活の中で、自分自身を大事にされながら成長していっていることを本当にありがたく思いました。
「自己肯定感」
間違いなく育まれていると思います!先生いつもありがとうございます!
いつも有難う御座います。森の自然こども園東本梅の園児達の探究心は凄いものがあると思っています。大切に見守り育てて行きたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。自然体験活動アドバイザー仲田丞治
こちらこそ、いつもありがとうございます!探求したい気持ちと時間が許されているから、子どもたちの目がどんどん開いていくのだなと思いました。そういう接し方を学べるというのは保護者にとっても得難い宝物になると実感しております。今後ともどうぞよろしくお願いします!