音羽の滝

2020/07/15 町日記

半国山ハイキングコースと音羽渓谷(音羽川)

今年完成した「集落の教科書」の裏表紙を飾った音羽の滝(おとわのたき)の写真(↓)です。
普段はもっと水量が少ない滝ですが、雨の多い時期このような姿を時折見せてくれます。

2012年6月撮影:日下部健さん

上の写真ではとてもワイルドですが(有名なお酒のポスターのようですね☺実際に、この川の水を使って酒造りもされていた清流です。)
現在はもう少し整備されて、ハイキングコースからもよく見えるようになっています。(↓)

2020年6月撮影:日下部健さん

これらの写真を提供していただいた日下部健さんが代表をされている赤熊楽暮会(あかくまらくぼかい)では、ふるさとの日々の暮らしを楽しくすることをテーマに、半国山登山道の整備や若手就農者との交流など様々な活動をされています。
2018年の西日本豪雨で荒れてしまった登山道も含め、気持ちのよいハイキングコースにしたいと毎日少しずつ整備を続けてくださっています。

6月17日の京都新聞(↓)には、音羽川の沢登り体験のことが記事に載っていてとても嬉しかったと教えてくださいました。

東本梅町自治会Instagramにも投稿していただいているので、これからの
活動や半国山の様子など現在地点をお伝えしていければと思います。

読んだ方の感想をお待ちしています!