2021/11/17 おしらせ

東本梅小学校 ジオラマについて 京都新聞2021年11月17日に掲載されました。 

東本梅町ふれあいセンターにて、現在開催中の「令和3年度 東本梅町ふれあい作品展」企画展示の一つ、東本梅小学校の再現ジオラマ作成について、本日の京都新聞丹波版に掲載されました。

夏に東本梅小学校(周辺)の思い出を語る会を催し、その話をもと何か形に残る展示をつくりたいと、自治会長 中川さん、東大谷区長 野々口さんが約2ヶ月かけて作りあげました。

ジオラマを囲んでまた新たな思い出話に花が咲いたり、若い世代や子どもたちにも昔の風景に興味を持っていただけるよい機会になっています。

令和3年度ふれあい作品展は、19日(金)11時まで開催しています。町民以外の方もご来場いただけます。

平日の開催時間は12時までとしておりましたが、新聞に1時半~3時と案内が掲載されたため、17日(水)と18日(木)は1時半~3時も会場を開けております。どうぞごゆっくりご覧ください。

※企画展示の一つとして東本梅町をドローンで撮影した映像作品がありますが、映像の上映は都合により午前中のみとさせていただきます。

2021/09/17 おしらせ

京都新聞2021年8月13日「ヒダサンショウウオ 音羽川水系に」

森の自然こども園東本梅 自然活動アドバイザーの仲田丞治さんが、東本梅町の音羽川水系で「ヒダサンショウウオ」を見つけられたことが、京都新聞(2021年8月13日)で紹介されました。

東本梅町Instagramでも、発見時に同行されていたペンネーム徳のお母さんが動画で紹介して下さっていました!
pic5枚目の動画です。この臨場感!

2020/08/06 おしらせ

京都新聞2020年8月4日に掲載されました。

東本梅町で60年以上にわたってお花を栽培されている中村弘さん公子さんご夫妻が、京都新聞で紹介されました。

↓記事全文↓

「お盆用切り花 最盛期」 
~亀岡 夫婦で作業に精出す~

お盆用の切り花に欠かせないアスターとシンテッポウユリが出荷の最盛期を迎えた。
亀岡市東本梅町で60年以上にわたって栽培を続けてきた中村弘さん公子さん夫妻が出荷作業に精を出している。
 アスターは50年余り前に、中村さん夫妻が亀岡で初めて手掛け、特産品に育てた。
一時は生産農家が市内の20軒ほどに増え、京都生花市場の5割以上を占めたが、後継者難などで今では中村さんを含め2、3軒に。
中村さん宅でも、かつては数万本を栽培したが、現在は約3アールの畑で6千本程度を育てている。
 シンテッポウユリは1958年、弘さんと両親が栽培を開始。
花がまっすぐ上向きに咲くよう、自家採種で交配し、改良を重ねてきた独自品種で、こちらも以前は市内の複数の農家で手掛けていたが、現在は中村さん宅のみで栽培している。
 今年は、ユリは7月10日ごろから、アスターは7月末ごろから出荷を開始した。
前日の朝露が残る間に切り出した赤や白、紫色の鮮やかな花弁のアスターを、朝一番でガレリアかめおか(余部町)の直売所に届けている。
7月に雨天が続き、立ち枯れも多かったが、
「きれいに咲いた花を待っているお客さんがいてくれる。体が続く限り続けたい。」と作業に励む。
アスターの出荷は15日ごろ、ユリはお盆すぎまで続く。
(森山敦子)